つい食べ過ぎてしまう癖
つい食べ過ぎてしまう夕食。
就寝前でそんなに食べなくてもよいのは解っているけれど目の前の料理についつい手が伸びてしまい満腹、若しくはそれを通り越した状態で横になってしまう方。

翌朝、起きてみると胃の中にまだ昨晩の食べ物が残っていて朝からカラダがダルさを感じているのではないでしょうか。
そんな状態で仕事場や学校などに向かっても朝からベストパフォーマンスを発揮できませんよね。
『つい夕食を食べ過ぎてしまう』というのは癖になっているので中々それを修正するのは大変です。
ここでは決して大変じゃないく食欲を抑える為の順番についてお伝えします。
・ 食事とお風呂の順番
食べ過ぎを抑えるにはお風呂は食事後ではなく、食事前に入る方が食べ過ぎてしまう癖を治すのに効果的です。 なぜなら、湯船にゆっくり浸かると胃の活動が鈍くなり、それで自然と食欲が落ちるというワケです。
そして更に効果を上げたい方は、グレープフルーツやペパーミントの香りがする入浴剤や浴室用アロマをお使いになられますと良いでしょう。
グレープフルーツやペパーミントの香りには食欲を落ち着かせる効果があります。
食事の前にお風呂。
ただそれだけで少し食べ過ぎを抑えられる日常健康法でした。