今さら聞けないあの言葉の意味①
古着屋さんでよく言われる『これはヴィンテージだよ…』と説明され意味も分からず流石ヴィンテージとなぜか納得して高いお金を払い服を購入している人を見かける。
そもそもヴィンテージって何だろう。
そしてヴィンテージと同じように使っていたアンティークって何だろう?
当たり前のように使っていた言葉。
本当に正しい使い道ができていたのだろうか…
・ヴィンテージ(VINTAGER)
・アンティーク(ANTIQUE)
知らず知らずのうちに使い、いまさら聞くのが恥ずかしい数多ある言葉…
・ヴィンテージ(VINTAGER)
(参照 : goo辞書)
ここでは詳しく説明しないがワイン業界よりはじまった言葉のようだ
ここではワインという概念を払い検索していった結果。

『時代』、『あの当時』と変換されていく。
・アンティーク(ANTIQUE)
骨董品とヒットする。

ヴィンテージ(VINTAGER)は英語でアンティーク(ANTIQUE)はフランス語だそうだ。
つまり、英語やフランス語の違いがあれど両語とも【古くて希少価値があるもの】となる。
しかし実際の使われ方は上記の通りではないように感じる。
ヴィンテージ(VINTAGER)という言葉で最初に頭に浮かぶのはジーパン(デニム、Gジャンなど)
そして、アンティーク(ANTIQUE)で連想されるのは、家具やアクセサリー、時計や雑貨など。
同義語でもなぜか捉え方が違ってくる。
千葉県柏市は古着文化で有名な聖地と知られている。
そこで近所の古着屋さんに調査した結果、一般的に1960年以前のモノをヴィンテージ(VINTAGER)アイテムと言っていることがわかった。
今回確かの収穫は少なかったが、まだまだ奥深いヴィンテージ(VINTAGER)や、アンティーク(ANTIQUE)の魅力。
これからも全力で調査していこうと思う。