インサイドアウト思考
“私たちは、世界をあるがままに見つめているのではなく、私たちのあるがままの世界を見つめているのであり、自分自身が条件された状態で世界を見つめているのである”
“...相手と意見が合わないと、相手の方が間違っていると瞬間的に思う。”
スティーブン・R・コヴィー『7つの習慣 人格主義の回復』引用
つまり人は物事を自分の見たいように見ている
他人の言動をみて『間違っている』とつい批判したくなる時がある
本当は相手の方が正しいかもしれないのに...
たとえば、他者から理不尽な指示を受けることがあったとしても、その原因を他者に求め、他者だけの問題にしてしまいがちです。しかし、その考え方では、一方的に他者を責めるばかりで、自分は何もしないことになります。
本当に自分にできることはないだろうか?
自らが何か働きかけることができることはないだろうか?
上記のように何でも他人や組織、環境のせいに世界を見ている人は【アウトサイドイン】という考え方の人間だ
自分の正しさを疑わないから、モノの見方が狭い
自分が理解されないのを人のせいにして責める
結果 周囲から避けられる
いや、嫌われる
しかしこのアウトサイドイン思考の人間は嫌われ続けて人生終わるのか
もう誰も救えないのか
そんなことはない
変わるのは簡単だし、救うのは誰でもない
アウトサイドイン思考の本人だ!!
なぜ変わるのは簡単で、なぜ救うのが本人なのかというと
アウトサイドイン思考の真逆【インサイドアウト思考】にすればよいのだ
自分の内面(インサイド)考え方や見方などを今までの逆に考え自分自身で自分を変える
自身のパラダイムを変える
つまりパラダイムシフトで大きく人生が変わるらしい
なぜ92companyのような美容の会社でこんな記事を書くのか疑問を持たれる方もいるかもしれない
我々92companyが考える答えは『たくさんの人と時間や喜びを共有する』という社風から人との関わり方など細部にわたり学習し良いことは実行に移す
お客様をはじめ、家族、友人、関係各位とよりよい人生を楽しむために。
