義理と人情
昨今では様々なビジネス論が展開されている資本主義社会の日本
近代化が急速に進みAIなどの【コンピューター VS 人間】 的なイメージまで加速している
映画などでも見ることが増えたコンピューターとの争い
池上彰さんなどがTVなどで当該類似論などを語った日には心配に拍車がかかる方も多いのではないだろうか
そんな時ふと偉人の言葉を思い出した
第67、68、69代 総理大臣 田中 角栄さんの残した言葉だ
その言葉は非売品のレコード『人間 田中角栄』に収められていた
『すべての複数以上の人間の社会で、信はすべてのもとである。 信は万事のもととなる。 和をもって貴しとなす。聖徳憲法のなかの2つの山だと思うんですよ。 これは千年も二千年もたっても、やはり』
義理とか人情などという言葉が非常に古い言葉であり非現代的だ!と、このように考えるのはおかしいとおっしゃっていたそうです
この田中角栄さんの言葉には未来を切り開くヒントがたくさん詰まっている
現状コンピューターには備わっていないとされている感情
日本人が大切にしてきた義理人情が未来を創る
古き良きを残しながら進化
前進と振り返り

92companyの『人を大事に』が成功の秘訣