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その裏にあるストーリー


日本の放送作家、脚本家、ラジオパーソナリティの小山 薫堂(こやま くんどう)氏。

この小山さんが大学生たちに向けての講義内容がおもしろい

その講義は午後一番に開かれたそうだ

昼食を済ませたばかりで満腹の大学生たち

そんな大学生たちに、なんと小山氏はカレーを見せたという。

そして「食べたい人?」と聞いたが、満腹の大学生たちは誰も手を挙げなかった。

そこにカレーを作ったという女性が登場した

そして小山氏は「この人は、イチロー選手のお母さんです」と紹介した。

さらに追い打ちをかけるかのように、

「イチロー選手の奥さんは、イチロー選手のお母さんから伝授されたレシピを再現しアメリカでも朝カレーを食べている。」と発した。

その後、改めて「カレーを食べたい人?」と聞くと、今度はほぼ全員が手を挙げたそうだ。

小山氏は最後に大学生たちに向かって「皆さん。これがブランディングというものです」と、話を締めくくったそうだ

ブランディング

そう、その物(人物)などに隠されている背景やストーリーなどによって大きく見た目や感じ方が変わる

それがブランディング(ストーリー性)だ

そして、ストーリー性の強さは商品やサービス、あるいは個人や会社のブランディングができる

物や人を理解して、その裏側に潜む背景(ストーリー)を付け加えることで人が喜び心も動く

共に働く環境や、話し相手がいる場合

相手のストーリーに着目するのもおもしろい

美容業界や、弊社92companyも、そして92スタッフも。

皆がストーリーを持っていて、会社やそのスタッフがブランド

そして#tag で使用している92companyオリジナルシャンプー

猛暑(36℃)の中、幹部でスタイリストの葛西が72本シャンプーを汗だくで運んでいたストーリーもブランディングとなるだろうか...

話を戻して

今後どのようにブランディングしていくか

誰かにしてもらうのではなく

自分自身『こうだ!!』としっかり伝えていけるように自分のストーリーに気づいていく必要があるようだ


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